6月2日記念日・年中行事一
・ローズの日
奈良県香芝市の雑貨店・フレンチレースが制定。六(ろ)2(ツー)で「ローズ」の語呂合せです。
・路地の日
長野県下諏訪町の「路地を歩く会」が、路地の良さを見直そうと制定。六(ろ)二(じ)で「ろじ」の語呂合せです。
6日2日の誕生花は「オダマキ」です。
オダマキ 花言葉；「必ず手に入れる」「愚か」「断固として勝つ」」
「愚か」・・・英語名「コランバイン」が、西洋の道化師の妻の名前と同じことにちなみます。この妻、余り利口ではなく、「愚か者」だったそうな。
その妻が手にしていた杯に花の形が似ていることから。
「捨てられた恋人」・・・源義経との悲恋伝説で有名な「静御前」が舞い踊った一差しの故事にちなむと思われます。
「勝利への決意」・・・西洋では、ライオンが西洋オダマキの葉を食べると信じられていました。（実際にはライオンは草食ではないので有り得ませんが・・・）転じて、戦いの前に葉を手にこすりつけると勇気が出ると言うことで、儀式めいた使われ方をしたいたことから。
