8月3日 日本の記念日・年中行事一覧
・ホウ酸処理の日
ホウ酸による木材劣化対策を推進する日本ホウ酸処理協会 JBTAが2019年に制定。「ほう (8) さん (3)」の語呂合わせによるもの。
・司法書士の日
明治5年(1872年)のこの日に、太政官無号達「司法職務定制」が布告され、司法書士の前身である代書人の制度が定められたことを記念して、日本司法書士会連合会が2010年に制定しました。
・ハチミツの日
「はち(8)みつ(3)」の語呂合わせです。全日本はちみつ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が制定しました。
・ハサミの日
美容家の山野愛子が「は(8)さみ(3)」の語呂合わせで提唱されました。1978年から、この日に針供養に倣った「ハサミ供養」を実施しています。
・ハモの日
鱧(はも)の関西での呼び方「はみ」から、「は(8)み(3)」の語呂合わせで誕生しました。
今日の花・今日の花言葉
8月3日の誕生花は「マツバボタン」「ポピー」「カンナ」です。
・マツバボタン【花言葉:「可憐」「無邪気」】
スベリヒユ科の植物の一種。ヒメマツバボタンの亜種とされることもあります。学名のポルチュラーカはラテン語で門を意味するポルチュラに由来します。花が昼に開き、夜に閉じる様が門を彷彿とさせることからこの名がついたと解釈されています。日本ではホロビンソウ(不亡草)とも呼ばれ、年々種が零れて新たな花が生えだしてくるのでこう呼ばれています。開花期は6~9月頃です。花弁の色は白、黄、赤、オレンジ、ピンクなどで、八重咲きの品種も作出されています。
・ポピー(ケシ)【花言葉:「恋の予感」「いたわり」「陽気で優しい」「思いやり」】
(赤)「慰め」「感謝」 (白)「忘却」「眠り」
日本語のケシは英語のポピーと同義とされていますが、英語では単に ポピーといえばイギリス各地に自生しており、園芸種としても盛んに栽培されているヒナゲシを指します。一方日本語で単にケシといった場合、それが種指定をも包含している場合はもっぱら本種を指します。英語では本種を Opium poppy と呼びポピーとは明確に区別されています。日本語でも、他の園芸用ケシ属植物と区別するため、特に本種を阿片ケシ(アヘンケシ)と呼ぶことがあり、学会などでは種小名を用いソムニフェルム種と呼びます。
・カンナ【花言葉:「情熱」「尊敬」「堅実な生き方」「妄想」】
8月2日、8月3日、8月13日、8月19日の誕生花です。カンナは、カンナ科カンナ属の植物の一群です。多様な種類、園芸品種があります。春に球根を植えると夏から秋に独特の形をした花を咲かせ、葉は緑色のものと赤銅色のものがあります。球根で殖やしますが、暖かい地方では掘りあげる必要が無く、宿根草として扱うことができます。
今日のどんな日はいかがでしたか?
知らないだけでいろんな形や、デザイン、誕生花、行事毎などをご紹介いたしました。
明日はどんなお花や行事ごとなのがあるのでしょうか??
明日楽しみにされてくださいませ。