8月15日 日本の記念日・年中行事一覧
・第二次世界大戦終結の日
多くの関係国で記念日になっています。ただし、ポツダム宣言の基づく日本が降伏文書に調印した9月2日前後としている国家も多いです。
・終戦の日・戦没者を追悼し平和を祈念する日
日本で、1945年8月15日の正午に天皇による終戦の詔書のラジオ放送(玉音放送)が行われ、国民にポツダム宣言受諾が伝えられました。1963年以降、毎年この日に「全国戦没者追悼式」が行われます。
・月遅れ盆(旧盆)
国民の祝日では無いものの、この日を前後にして製造業を中心に企業が「休業日」に設定している場合が多いです。
・刺身の日
室町時代後期の書記官だった中原康冨の日記に「鯛なら鯛と分かるように、その魚のひれを刺しておくので刺身、つまり“さしみなます”。」という記述があり、それが刺身と言う言葉が文献に最初に登場した時でした。それが、1448年の8月15日だったことから8月15日は「刺身の日」とされています。
今日の花・今日の花言葉
8月15日の誕生花は「モントブレチア」「ヒマワリ」です。
・モントブレチア 【花言葉:「謙譲の美」「陽気」】
6月25日、8月15日、9月4日の誕生花です。アヤメ科の1属です。アフリカ原産で、学名のクロコスミア属あるいはシノニムのモントブレチアと呼ばれます。ントブレチアの語源はフランス革命期の植物学者エルネスト・コクベール・ド・モンブレへの献名からです。
・ヒマワリ 【花言葉:「あこがれ」 「私の目はあなただけを見つめる」「あなたは素晴らしい」「崇拝」「熱愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」】
7月6日、7月20日、8月2日、8月5日、8月31日の誕生花です。キク科の一年草の植物で、花は黄色で種は食用となります。原産地は北アメリカです。日回りと表記されることもあり、また、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー、ソレイユとも呼ばれます。和名の由来は、太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからです。ただしこの動きは生長に伴うものである為、実際に太陽を追って動くのは生長が盛んな若い時期だけです。若いヒマワリの茎の上部の葉は太陽に正対になるように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向きます。日没後はまもなく起きあがり、夜明け前にはふたたび東に向きます。
今日のどんな日はいかがでしたか?
知らないだけでいろんな形や、デザイン、誕生花、行事毎などをご紹介いたしました。
明日はどんなお花や行事ごとなのがあるのでしょうか??
また明日お楽しみにされてくださいませ。