生詰め製法の逸品-京都丹波ワイン-てぐみロゼ-

-てぐみロゼ-　誕生のきっかけとは？！

最初の乾杯はやっぱりビールや生などを注文しがちだと思います。シンプルかつ、ビールに取って代わる、飲みやすいけれどしっかりしたワインができないものか？そのように考えられたことがきっかけとなり“てぐみ”が誕生しました。

最初の乾杯から楽しめるワインが造りたい！酸化防止剤（亜硫酸塩）無添加のおいしいワインを造りたい！！
そんな思いから試行錯誤を繰り返し構想から二年が経過し、亜硫酸塩無添加の微発泡にごりワインの「てぐみ」が誕生いたしました。

酵母のセレクト、速やかな発酵、タイミングを見計らってのボトリングまで、女性醸造家の内貴が細心の気遣いで醸造するワインの一つです。ワイン造りの原点に立ち返り、原料の品質にこだわり、果汁処理の工程で酸化抑止に気を付けて醸造。酵母由来の細やかな泡とにごり、シンプルだけど複雑味がある味わい深いワイン、それが「てぐみ」です。

最初のヴィンテージはタンクから１本１本手作業で瓶詰を行っていたので「てぐみ」という名前が誕生しています。

女性たちから大人気!!てぐみの人気の訳!!

てぐみロゼと検索をすると口コミも平均☆☆☆☆４.5~５と高い高評価を頂いている商品になっています。口コミのコメントも多数あり、すべていいコメントばかりで、むしろ悪いコメントが見当たりません。

「プレゼントに最適」「辛口で甘すぎずすっきりとした美味しさにはまる」「これほどまでに私を惹き付けるワインは初めて」「旦那さんとの晩酌は、てぐみロゼが定番」「可愛いのでプレゼントにも最適」などと好評です。

「てぐみ」は飲みやすく、甘すぎず、すっきりと飲めることから、料理の邪魔をせず、料理でワインを選ぶのではなく、その場面(シーン)で飲むことができるお手頃なワインとも言えます。誰かと一緒に飲むときの最高のワイン[アテ]になること間違いなしです。

女性にとってデザインも重要になるのですが、「てぐみロゼ」は見た目もインスタ映え間違いなしの可愛い淡いピンク色です。ピンク色から炭酸の泡の気泡がシュワ~と泡立ち、飲むと喉ごしもすっきり美味しい「てぐみ」女性なら一度は飲んでおきたい商品です。

ラベルにも思いが見える

ラベルの泡紋様は女性スタッフによるデザインで、　発酵中のタンクで沸き上がる泡、グラスに注いだ時にはじける細やかな泡をイメージされて作成されています。柄杓は手でボトリングしていたので、お茶を入れる際に汲み上げる茶道具をいれました。

人間は視覚でも可愛い物や、色彩を選んでしまったりするので、「てぐみ」のボトルの可愛さ、デザインも斬新でボトルの色彩が合わさって、かわいらしく目で見ても、手に取ってしまいたくなるようなボトルです。目で見ても楽しめるのはいいですよね。

無添加、品種にもこだわり続けた[てぐみ]

ロゼは良質なマスカット・ベーリーAを、白はデラウェアを使用しました。ともに発酵終了直前のワインを瓶詰めし、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生み出した炭酸ガスがワインに溶け込んだ自然発泡ワインです。瓶内二次発酵ワインのようにデゴルジュマン（澱引き）をしていない無濾過のため、ぶどう由来の澱が残り、そのにごりが独特の風味を醸し出します。

酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作りあげている[てぐみ　ロゼ]。ぶどう本来の複雑味や果実味、酵母の香りが豊かにお口の中で広がり、辛口なのでのどで感じることができます。

最近ではオーガニック、無添加、自然派などの食材が増えてきましたが、お酒も無添加なので、美容にも、健康にもいいので女性にとっては、とってもうれしいワインなので、お手軽にお酒を楽しみながら食卓を囲む幸せなひと時になると思います。

日本のワインが話題!!

ワインと聞くと[チリ][フランス][イタリア]など外国産が有名なので、日本のワインは認知度はあるものの、選ばれることが少ないです。もちろん外国産のものでも、味にまた違うコク、深み、熟成により味の渋み、香りなども高く日本のワインとは違う楽しみがあると思います。コース料理や、料理からワインを選ぶなど人気があります。

でも日本のワインも最近では力を入れている酒造も多く出てきております。よりもっと身近に。。。

身近だからこそよりもっとご自宅の食卓で1杯目の乾杯[ビール]が多いですが、「てぐみロゼ」は１杯目の乾杯のような感覚で飲める、そんなお手軽なスパークリングワインだと思いますので、どんなシーンにでも合うことが出来ます。