餌にも込める-ほんまの卵
魚粉は真夏と真冬、にわとりさんたちが元気が無くなるときだけ配合しています。飼料の5%未満です。エサに多く入れる米ぬか、おからは地元産業からの副産物です!飼料用米やもみがらは地元の米農家の皆さんから仕入れています。本間農園では食料品の副産物などをエサとして有効利用することが、配合飼料中心のエサを利用する事よりも環境、食料自給、エネルギー効率において好循環を生み出すと考えられています。混ぜ合わせるエサとは別に牡蠣殻、緑餌(野草、葉物野菜)やその他余り野菜もあげています!!ニワトリは緑の草が大好きで、あっという間になくなることも!!!
ビタミンと食物繊維が豊富な緑のエサをたっぷり食べて健康に卵を産んでくれています。この独自の配合は鶏のことを熟知していないと、わからないですよね。すごくこちら側が勉強になると思います。
本物を支えれば子どもたちの食の安全は守れます!今こそ本物を買い支えましょう♪
出会えてよかったほんまの卵
自然の中で育てて、自然の中の食べ物で育った卵には、自然体で健康で、病気になる確率は0%だと思います。実際に鶏たちが病気になったことはないみたいです。本当に一度食べてみたら、味の違いが一発分かるそうです。
卵は料理で大活躍してくれて、特にお子様がいらっしゃる家庭では卵を使用する頻度が多いので、一つの材料が変われば、普段の味でも変わるぐらい素材本来の味が楽しめる卵だと思います。美味しい卵はやっぱりTKGでいただくことが一番わかると思います。一度ご賞味ください。