昔からの製法の焼き米が美味しい|株式会社kimmy

焼き米

今こそ保存食で健康にもなる焼き米が注目されています!
昔から九州の山里では、おやつや保存食として親しまれてきた600年以上も前から伝わる伝統食です。

アイガモ農法で、農薬を使わずに大切に、大切に育てられた発芽玄米を深炒りし、 そのままでも、香ばしく美味しく仕上がっています。
こちらの発芽玄米タイプは、普通の焼き米に比べて、とても香ばしく、噛み応えのある商品です。

お米を炒った香ばしさがお好きな方や、こだわりのお米を食べたい方には特におすすめのお品です。

色んなお料理にもちろんのことですが、デザートなどにも使用することが出来ますし、ちょっとしたお菓子や、コーンフレーク代わりなどにして、サッと振りかけたりしながらされていくといいと思います。

栄養を気にしながらたべていけるのも魅力的ではないでしょうか?

焼き米の文化

籾を釜で煎って加工して「おやつ」や「保存食」として食べられ長い間親しまれていたものです。
でも、現在では生産する農家さんがほとんどいない状況で伝統的製法を守る農家も少なく、日本人でも、知らない人も多いといわれてる商品です。
そのままでも食べられますが、お湯を注ぐだけで簡単に食べられるので、インスタント食品のような感覚でお米を炊くことなく、火も必要のないお手軽な現代食としても、もってこいなんです。

さらに、少量でも満腹感を得られるすぐれものです。

【召し上がり方】
1.焼き米をそのまま召し上がりください。かみしめるほど、風味がお口に広がります。
2.食用油であっと揚げ、塩、故障等で味付けをしてください!おつまみに最適です。
3.湯のみ2分の1ぐらい焼き米を入れ、熱いお茶を注ぎ、1~2分後てんさい糖を加えて召し上がって下さい。

色んな文化の焼き米

焼き米と同じく非常食としてアルファ米が知られていますが、アルファ米はまずお米を炊きます。

ご飯になったものを、乾燥させたものがアルファ米です。

美味しく炊き上げた後、乾燥させたアルファ米に水やお湯を加えることで、再び軟らかいご飯になります。焼き米と水分を飛ばす工程は同じですが、お米のままか炊き上げたごはんかの違いがあります。

ネバールには、チウラとういうお米を蒸して乾燥させた食べものがあります。

蒸しているので、チウラのほうが、焼き米より軟らかいです。ネパールのカレー、タルカリのご飯代わりとして、またヨーグルトのトッピングとして食べられます。

トッピングとしての食べ方は焼き米と似ています。

焼き米はその地域によってもち米、うるち米などそれぞれに違います。

また作り方も伝統的な方法と現在の方法でも違いがあり、各家庭のよっても違いがあります。味も違いがでてきます
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