食べればはまる!!あおさで健康を作ろう|株式会社kimmy

あおさ

長崎県の壱岐でとれたあおさです。

戻し方は簡単で、水に数分程度つけておき、ゴミや異物を取り除くためにサッと水洗いすればそのまま料理に使うことができます。酢の物や天ぷら、スープなど、使い方次第で様々なレシピに活用できます。

パスタのトッピングにしたり、卵焼きに混ぜるなど簡単に栄養をプラスできるので色々アレンジしてみてください。


水で戻さなくてもお味噌汁の中に入れるとふわっと美味しい風紀が楽しめます。
赤ちゃんへのミネラル補給に、おあさは離乳食としても人気が高いです。

あおさとはアオサ科の海藻で、「あおさのり」とも呼ばれます。
濃い緑色で、青のりには劣りますが大変よい香りがします。

主に食用とするのはヒトエグサかアナアオサで、沖縄で「アーサー(アーサ)」と呼ばれるのはヒトエグサ、硬いために加工品にされやすいのがアナアオサです。
あおさと青のりは、ほとんど区別されず食用とされてきた歴史的背景もあり、青のりの代用にもされています。

あおさの旬は1月から4月です。今の時期がまだ旬になりますので青さは、風味もよくあじも美味しいので今お勧めの食材になります。

皆様も天ぷら、おみそ汁、お子様などにいかがですか??

あおさの効能

あおさの主な収穫時期は1月から4月の間です。

あおさには牛乳の約8倍のカルシウム、ほうれん草の2倍多いビタミンAほうれ草の約2倍の葉酸、野菜ではほとんど抽出できにくい、ビタミンB12も他の海藻より多く含まれています。

成長が早く、海水中の炭素・窒素・リン・栄養塩などを効率よく吸収するため、栄養価が豊富な理由です。

あおさはには食物繊維が40%以上含まれています。

ミネラルでは、カルシウム、カリウム、マグネシウム、クロム。ビタミンでは、β-カロテン、ビタミンB2、ナイアシン、葉酸が比較的豊富に含まれています。

あおさはアサリと一緒に摂取することで、あおさの葉酸とアサリの鉄分の効果で貧血改善や血液形成が促進されます。是非試してみてください。

食物繊維も豊富に入っていますので、皆様にもしっかり食事されてみてください。

あおさの種類は豊富

海藻の種類はさまざま! 昆布・わかめ・ひじきなどメジャーなものをはじめ、もずくに代表される褐藻(かっそう)やいわゆる「海苔」や刺身の“つま”、海藻サラダの具として目にする紅藻(こうそう)など、普段目にする海藻だけでも色んな種類があります。

そのなかで、「あおさ」と「青のり」は緑藻(りょくそう)の仲間で、かつ同じグループに分類されるものです。

あおさは昔から日本人の食卓に欠かせないものだと思います。

ミネラルも豊富で、女性にとってはきれいを作りながら健康にも役立ちますので、今夜のおかずにあおさいかがでしょうか??
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