酵素玄米をしっかり食べよう|美活

酵素玄米


〜長岡式酵素玄米とは〜
長岡式酵素玄米とは1970年代に医師であり、生化学者であった長岡勝弥氏が研究し、提案した玄米の摂取方法です。
玄米の計量、選別、洗浄一つ一つに丁寧な作法があり、専用の圧力鍋を使って炊き上がるまでに最低2時間半かかります。
手間暇掛けて出来た長岡式ご飯は他の酵素玄米と似て非なるもの。美味しさも段違い。

専用保温ジャーで3日熟成させたご飯は、
おいしくて消化が良くて10日経っても腐らない健康に抜群と言われています。

玄米なのにお腹持ち抜群

玄米なのに消化が良い

玄米は栄養価の高い優れた食品であることは知られていますが、硬い表皮に覆われて消化が悪く、100回噛んで食べても3割しか吸収されない、発芽抑制物質がミトコンドリアの代謝阻害を起こし、かえって不健康になってしまうという説もあります。
この消化の悪さ、吸収のしにくさを解消し、玄米のエネルギーを引き出しているのが長岡式酵素玄米です。


お米へのこだわり

10年以上自然栽培で作られている玄米を贅沢に使いました。
熊本県の竜門ダムという昔から水の守り神がいらっしゃるという素晴らしい水脈の湧き水を使ったお米です。

ひのひかりの種を10年以上自家採種で大切に大切に繋いできた種を使っています。

田んぼには種以外何も入れないけれど、湧き水に豊富に含まれたミネラルがお米を美味しくしてくれます。
そして何も入れずに育んできた田んぼには微生物たちがたっぷり生きていて、お米をさらにおいしくしてくれます。

玄米のお話

小豆と塩のはなし

長岡式専用の小豆は市販では見つけられないほどの極小粒。
北海道で栽培期間中農薬や化学肥料を不使用にて作られた貴重な小豆です。
小豆の表皮が「酵素」の核となるため表面積が大きくなる極小粒を使用します。

太陽の光を応用して作ったと言われる天日海塩は、玄米・小豆・水を入れて5分間右回りで撹拌する際に、玄米表面の静電気分解を行うために使用します。
玄米表面のプラス電位を、塩のマイナス電位で電気的に中和し、酵素が発生しやすい状態にする重要な役割を担っており、この2つがそろうことで美味しい酵素玄米が出来上がります。
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