ラップを自分の手作りで作るミツロウラップ|株式会社kimmy

ミツロウラップ

みつろうラップとは、みつろうを布に染み込ませて作るラップです。
通常のラップはプラスチックでできていて、使い捨てするのが常識となっていますが、
手作りみつろうラップは何度も何度でも水拭きしたり少量の水で洗い流して使い続けることが出来ます。
みつろうは抗菌・保湿効果もあるので食品の鮮度を保つ役割もあります。

みつろうを手で温めながらその形に形成していくことができます。
瓶やコップの蓋として、カット野菜を包んだり、おにぎりを包んだり、プレゼントする際にお菓子などを包んだり。。。と幅広く使うことが出来ます。
可愛い自分のお気に入りのラップを作ることが出来ます。

ミツロウラップのお手入れ情報

使用後は水拭きしたり水で洗い流して繰り返し使って頂けます。
洗った後は自然乾燥させてください。
高温の場所に置くとみつろうが溶けてしまいます。
広げたままでの状態を維持する保管方法がお勧めです。

布はオーガニックコットンではありませんが、私達の日常全てをオーガニックコットンで過ごしているわけでもないのでミツロウラップを手作りするだけでも十分に脱プラスチック生活に貢献していると考えております。
こだわりなどがある方は、お家にあるご自分の好きな生地で手作りしてみてくださいませ。

みつろうらっぷの作り方

アイロン台を用意します
1、新聞紙→クッキングシート→布→みつろう→クッキングシートの順で並べます。
(大にはみつろう20g、小にはみつろう5gを布の1㎝内側に均等に広げる)
2、低温(80度~120)のアイロンで様子見しながらみつろうを溶かしていきます。
(布全体にみつろうが行き渡るよう調整して下さい。)
3、ミツロウが全ての場所に均等に溶けたことを確認できたら完成です♪
上のクッキングシートを外し、熱が冷めたら下のクッキングシートも外します。
熱が下がるまでは触らないようにしましょう♪
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