新商品‼!日本人のお腹に合うヨーグルトとは⁈|

アレルノン

気軽に乳酸品を摂ることが出来る私たち日本人が古くから親しんできた食材と、昔からる乳酸菌を作りたいと願いがこもっております。

日本のヨーグルト「アレルノン」

原材料は乳酸菌とお米です。
厳選されたお米を粉にして、湧き水で炊き上げ古米から発酵食品由来の乳酸菌で発酵させて出来ています。

①100%植物性

原材料は米と植物由来の乳酸菌のみ。
法定アレルゲン28品目不使用。
牛乳も大豆も使っていません。
ノン・アレルゲンだから「アレルノン」なんです。
今まで乳製品や大豆アレルギーでヨーグルトが食べられなかった方にも、これなら食べられるとご好評頂いております。

②こだわりぬかれた米と水

原材料は米と水、乳酸菌のみ。
地元滋賀県産の契約農家が作る特別栽培米や有機JAS米といった、こだわりの米と
地元の日本酒造りにも使われている湧水など
添加物はもちろん、アレルゲン27品目も使用しないシンプルな配合でつくられています。

③乳酸菌は地元の発酵食品から

地域で昔から漬けられている、お米を使った発酵食品から採取した乳酸菌で、
いわゆる「植物性乳酸菌」が使われています。
お漬物やお米について活動している乳酸菌ですので、日本人にとって昔から馴染みのある身近な菌だと言えるでしょう。
④菌が生きたままできたてが届く

菌が生きて発酵を続けているため、常温で置くとパッケージが膨らむほどの元気のよさ!
しかし菌の活動により風味の変化が早く、賞味期限が短くなっております。
そのため受注生産でできたてをクール便で発送しています。
手間はかかりますが、品質を保ち安全なものを提供するための、わたしたちのこだわりです。

⑤添加物不使用

全ての商品に添加物を使用しておりません。商品パッケージ裏面の原材料表記をぜひご覧いただきたいです。
また、「アレルノン」など一部の商品は有機JASマーク、
VEGAN認証も取得しております(その他の商品も、全て100%植物性です)。

日本で作られたヨーグルト、本当の健康の原材料は至ってシンプルなものが多いです。
現代の日本人の腸内環境自体を、もう一度見つめなおしてはいかがでしょうか??

植物性と動物性

ベジタリアンが気になる乳酸菌の属性とは。牛乳以外の場所にもいます。

乳酸菌と聞くと、牛乳由来のものだと思いがちです。 名前に「乳」という字が入っていますし、牛乳を発酵させてヨーグルトやチーズを作る乳酸菌が一般的に有名だからです。
しかし植物から由来した乳酸菌もたくさんいます。

それらは植物性のものをベースとした発酵食品、例えばお漬物やキムチなどを発酵させる乳酸菌です。
動物でも植物でもなく菌類
乳酸菌について調べたことのある方なら「動物性乳酸菌」「植物性乳酸菌」という呼び方を聞いたことがあるかもしれません。
厳密に言うと、乳酸菌は「菌類」なので、動物でも植物でもありません。

ただ、動物性のものー例えば牛乳や、動物の消化管の中などーに存在する乳酸菌を「動物性乳酸菌」、植物性のものー例えばお米や漬物などーに存在する乳酸菌を「植物性乳酸菌」と便宜上分けて呼ぶこともあります。

ベジタリアンの方など、乳酸菌が動物か植物かで悩まれる方もいらっしゃいますが、実際にはどちらでもなく、存在している環境も動物由来もあれば植物由来もありバラバラです。

自然由来の発酵食品

今スーパーなどで手に入りやすい乳酸菌は、牛乳由来の乳酸菌で発酵させたヨーグルトです。
しかし私たちアジア人は腸の長さの特徴から植物性の食品を食べていた歴史が長いと言われており、従って乳酸菌も植物由来の乳酸菌との縁が深いと言えます。
お漬物などにいる乳酸菌は、長い間私たち日本人の健康維持に役立ってきたということです。

今は家庭でお漬物を漬ける習慣は少なくなりましたが、乳酸菌を「何に由来する乳酸菌か」という目で見てみると、視点が広がって面白いのではないでしょうか。
アレルノン食品が使用している乳酸菌は、地元の発酵食品である「なれずし」から取り出した乳酸菌です。
「なれずし」は日本に古来からある、お米を使った漬物です。

この文化は弥生時代に日本に伝わったとみられる記述もあります。

ラオスなどアジアの国々には今も、日本のなれずしと同じようなお米を使って食材を乳酸発酵させる文化が残っています。
お米の乳酸菌は、昔からアジア人にとって大切な菌であったということでしょう。
昔から日本人の健康を助けてきた植物由来の乳酸菌。彼らを守り育てていくことに、楽しさと使命を感じています。
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