自然の天然 天日湖塩|株式会社kimmy

天日湖塩

天外湖塩は北京より北西2,000㎞、内モンゴル自治区
アルシャン地方の塩湖から生まれた塩です。
3億5000年前、大平原アルシャン地方は海でした。 地殻変動により陸地に閉じ込められた海水は水分が蒸発・結晶化して、巨大な岩塩層を作り出しました。
ヒマラヤ山系の伏流水が大平原の岩塩の地層に湧き出し、アルシャン地方に汚染とは全く無縁の巨大は塩湖を生み出したのです。
地元の人が『いのちの塩』と呼ぶ豊かな味わいは、悠久の時間が創り上げた大自然の恵みです。

砂漠に結晶した岩塩が、ヒマラヤからの伏流水で溶かしだされ、湖にて再結晶した塩をそのまま採取して、飽和食塩水(飽和塩水も同じ天日湖塩で作ったものです。
洗う目的は塩の表面についた細かい砂埃を塩の結晶を維持したまま取りのぞくことが目的)で洗い乾燥させたもの。
これらを天日湖塩と呼んでいます。
メッシュの大きさは通常の市販のものより大きく、岩塩そのものの風味と粒々の質量感をもつ、粗塩タイプです。
マイクロプラスチックの害のないお塩が手ごろなお値段で買えること有り難い事だと感じています。

容器は環境を考え紙の容器に入れられております
塩はけっこう料理で使用すると思いますので、天然のままお塩を頂けることは、健康にももちろんですが、おからだにとってもいいことだと思います。
是非皆様も健康に気を気を付けて、お塩を選んでみてはいかがでしょうか??

万能なお塩

お塩は料理には欠かすことのできないものです。ただお塩は塩分なのですが、摂りすぎもいけません。
なんでもバランスが大切になります。
WHO(世界保健機関)は、塩分摂取目標を一律1日5gとしています。これに対して日本では、1日の塩分摂取量を男性8.0g未満、女性7.0g未満(ともに18歳以上)を目標としています。ところが実際の塩分摂取量は、20歳以上1日平均で10.0g※2と、世界基準から考えるとほぼ倍の塩分を毎日取っていることになります。
自炊などではなく添加物のものばかり取っていると、健康が阻害されていきます。

塩分を取り過ぎると、さまざまな生活習慣病のリスクが高まります。
その一つが高血圧です。塩分を取り過ぎると血液中のナトリウムが増えます。一定の濃度にしようと血管内に周囲の水分が引き込まれるため血液の量が増え、血管壁に圧力がかかり血圧が上がってしまうので、ナトリウムは交感神経を刺激するため、血管が収縮するなどして血圧が上がってしまいます。
1日に1g減塩するだけで、収縮期血圧を約1mmHg低下させることが可能だという報告もあるほど、血圧と塩分は密接に関係しているので、注意してください。

高血圧は動脈硬化と裏表の関係にあります。高血圧が進行すると、動脈硬化も一層進行するリスクが高まります。
そこに“ドロドロ血液”の脂質異常症が重なると、悪循環をもたらします。内臓脂肪型肥満の人に高血圧と脂質異常症が重なると、メタボリックシンドロームが高くなります。高くなってしまうとどうしても健康被害が出てきてしまいます。
女性んぽ方は比較的に塩分を取っている方が多いので、気を付けられてください。

添加物のものは大抵お塩が入っている

添加物のものは、お塩が入っています。例えばハム、ベーコンなど日持ちが長いものは塩分が強いんです。
後食べ物自体も塩分が多いものは、大抵美味しく感じます。そして、塩分には、砂糖などと一緒で、摂りすぎていると味覚がマヒしていき、結構食べないと満足しないまま
食べ続けてしまいます。なので、女性にとっては塩分などは中々気を付けないとダイエットの邪魔している可能性もあります。
砂糖、脂質などには気を使っていても、塩分には気を使っていない方が多いので、塩分はとってもいいですが女性にとっては美容も忘れたくないことなので、健康ではないと美容も考えることが出来ないですので、まずは健康を大切にしていきましょう。
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