商品開発のプロがでがける上質な”ものづくり”|処方屋

世の中にモノがあふれる現代、例えば「青汁」一つとっても、多くの会社が売り出しており、実際世の中に何種類の青汁があるか、数えきれないほどです。

同じような成分の青汁もあれば、原料にこだわったり、何かをプラスする青汁もあります。

商品を世の中に出す為に「開発」をする際、販売会社の方々が独自で開発する事もありますが、体感含め、その商品の内容成分を調合するプロがいる事を皆さんご存知でしょうか。

その道のプロの事を業界では「処方屋」と呼ぶそうです。

その通称を会社名にした『株式会社処方屋』は、実際『化粧品や健康食品の研究開発”側”』の方々が、その経験値を元に、お客様が真に求める商品をお届けしたいと想い設立をされた会社です。

流行だけを追わず、過度で不要な添加物、華美な装飾は不要

「お客様にとって、その商品のご利用が、いかに有意義な結果になるか」という事を軸に、
ぶれずに体感にこだわって商品づくりを行われています。

商品パッケージデザインやビジュアルにこだわり過ぎたり、広告表現を過度にしたり
または商品自体の消費期限を延ばすための添加物を入れすぎたり・・

多くの会社は売上・利益を先に考え過ぎて、本質に立ち戻れない事もあります。

処方屋は、シンプルに体感にこだわった商品づくりを常に忘れず根本におかれています。

未来に向け、大学機関と協同研究

処方屋は、福岡県福岡市に本社を置く企業です。

地元福岡の大学と提携し、更なる新たな成分の発見や開発に向けて共同研究にも日々邁進されています。

例えば、現在ではイグサの持つ抗酸化作用に着目し、他分野への応用についても研究を重ねています。
温故知新、今後の展開が楽しみな企業です。
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