海の幸・山の幸に囲まれた福岡県豊前市にある「有限会社よかろう」。よかろうが販売している『かしわ飯の素』は地元福岡はもちろん、全国の方から愛され続ける商品です。少し濃くて甘い、どこか懐かしくてほっとするような味わい。
福岡の郷土料理『かしわ飯』（かしわめし）。
子どもの頃、夜ごはんが「かしわご飯」だっただけで、テンションが上がった事を覚えています。あっという間に食べてしまうのに手間暇がかかる「かしわ飯」。
具材を小さく切って出汁やお醤油で味付けをして炊くのですが、その味は家庭によって甘さや出汁の違いで「その家の味」が違います。まさに「故郷、おふくろの味」です。
そんな福岡人のソウルフード「かしわご飯」が、いつでも手軽に食べられて、味も懐かしい優しい味わいを創業から60年変わらず守り続けているのが、よかろうです。
６０年変わる事の無い秘伝のレシピ。
鶏の事を、西日本地方では昔から「かしわ」と読んでいます。
「かしわ飯」という呼び名だけでなく、鶏肉を使った煮付けも「かしわの煮付け」と言う人もまだいるほど西日本では愛着をもって呼び続けられています。鶏肉を「かしわ」と呼ぶのは日本原産の鶏「黄鶏（かしわ）」が由来しているそうです。
よかろうの『かしわ飯』のレシピは創業から60年が経った今も、変わることなく守られています。
「かしわ飯」という呼び名だけでなく、鶏肉を使った煮付けも「かしわの煮付け」と言う人もまだいるほど西日本では愛着をもって呼び続けられています。鶏肉を「かしわ」と呼ぶのは日本原産の鶏「黄鶏（かしわ）」が由来しているそうです。
よかろうの『かしわ飯』のレシピは創業から60年が経った今も、変わることなく守られています。
レシピと同じように大切なのは、”とことん”厳選した素材
“よかろうだけ”の味の秘密は「門外不出の秘伝レシピ」に加え「こだわりの国産素材」、「地元醸造の醤油」から成り立っています。
お醤油は地元で作られたものだけを数種独自ブレンド。そして鶏肉は九州産の「はかた地鶏」だけ、しいたけは香りの高い大分・福岡産のものだけ・・と、商品の味が引き立つように、産地や仕入れ先には常にこだわり続けています。よかろうの味を守るために、1年間で仕入れ金額が倍になった素材もあるほど、味の決め手になる食材には気を遣い続けています。
お客様からの「やっぱりよかろうの味がいいよね」「この味を食べると、なんだかほっとするよね」を励みに伝統の味を守り続けています。
お醤油は地元で作られたものだけを数種独自ブレンド。そして鶏肉は九州産の「はかた地鶏」だけ、しいたけは香りの高い大分・福岡産のものだけ・・と、商品の味が引き立つように、産地や仕入れ先には常にこだわり続けています。よかろうの味を守るために、1年間で仕入れ金額が倍になった素材もあるほど、味の決め手になる食材には気を遣い続けています。
お客様からの「やっぱりよかろうの味がいいよね」「この味を食べると、なんだかほっとするよね」を励みに伝統の味を守り続けています。
