添加物はOKなの⁈それともNGなの?
皆様無添加という言葉を聞いたことがあると思います。無添加と聞くと自然に優しく、お身体にとって悪い成分が入っていないと認識している方も多いのではないでしょうか？
無添加には種類が様々あります。無添加スキンケア、無添加食品、無添加洗剤、具体的にはどのようなことを無添加というのか、無添加の情報を、詳しくお伝えしていきたいと思います。
そもそも無添加とは？！
『とある添加物』がその物に入っていないということです。
例えば無添加食品とは、食品添加物に分類されるものや、合成添加物が使われていない食品のことです。食品添加物とは、食品の形を作ったり、味や色を付けたり、長持ちするようにしたり、栄養成分を強化したりする目的で使われる物質です。
「甘味料」「香料」「着色料」「保存料」「酸化防止剤」などが、食品添加物にあたります。
ふだん売っているものは「保存料不使用」とか「合成着色料無添加」といった感じで売っていますよね。逆を言えば、それ以外の食品添加物は入っているということです。
ふだん売っているものは「保存料不使用」とか「合成着色料無添加」といった感じで売っていますよね。逆を言えば、それ以外の食品添加物は入っているということです。
じゃあ、加工食品は一切食べません！というのは無理な話ですので、どうしたらいい？となるとおもいますが、ずっと加工食品ではなく、きちんと自炊をしたり、加工食品の割合の頻度を下げたり、栄養価の高い素材を使用したり、頻度を少なくしていく事だと思います。
全てを取り除くのは難しい？！
無添加商品が多い中、100%無添加にすることは難しいので、完璧に取り除くことは基本難しい事なんです。なので、食べれないというわけではありませんが、適度に食べることがおすすめになります。加工食品はどうしても作業工程がありますし、日持ちも長くするように作られていますし、手がくわえられていたりしますので、適度に食していれば健康被害などは少なくなると思います。
まとめ
日々忙しい毎日を送られていると思います。忙しいからこそ気持ち的にも、肉体的にもきつくなります。そうすると、どうしても手軽な方法を取りがちだと思いますが、少しでも添加物を控えると、お身体の体調自体も変わる方もいるぐらいすっきりしていきます。少しでも忙しいかもしれませんが、一週間のうち一日でもいいです。素材にこだわった食材などを使い、たまには料理を楽しくしてみてはいかがでしょうか?
