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農薬は本当に人体に影響が出てしまう?!お身体の健康を考える-美活-

農薬はお身体にどういった影響がでるのか?

健康が一番のお身体の資本です。

栄養がまず摂れないとお身体にの活力が低下していきます。その栄養自体が本当にしっかり栄養価のある食材を、余すことなくとれているのかそれが大事になります。

今回は題名にもなっております[農薬]について投稿していきたいと思います。

そもそも農薬とは?!

[農薬]は畑のお野菜、果物などに害虫が寄ってきてしまうと品質が落ちるために、農薬を使用いたします。そのおかげで品質が守られ出荷という形になるのですが、昔は農薬がでた当初は、農家の方たちの人体の不調につながることも多く、農薬の殺菌効果、毒性効果が高すぎた時代でした。

現在では禁止となっておりますが、そのようなことがきっかけで、有機野菜など、自然派でお野菜を作る農家が増えていきました。

農薬、化学肥料なども人体に影響以外にも環境や自然や農作物にも良くない影響を及ぼしています。

農薬が与える人体、環境の影響

まずは残留農薬ご存知ですか?言葉の通り、農薬の過剰な散布することにより農薬が作物に残ってしまいます。8月下旬からお米に散布する農薬が残留しやすいと言われており、あるお医者さんは、お米アレルギーの方は、農薬、化学物質、添加物などが原因ではないかと囁かれております。医師の報告によれば、普通のお米を食べるとアトピーが出るのに、無農薬だとアトピーが出なくなるのはよくあるお話だそうです。

本来の人間の味覚

本来のお米、本来の野菜、本来の果物は実際は食べてみると甘く、美味しいもので自然にはぐくまれた味がします。が、本来甘いはずの野菜や、果物などが苦かったりなど、子供の野菜嫌いのなかにはこういった現状が原因で嫌いな子もいるそうです。

子供の味覚は成長途中で大人よりも敏感に、甘い、苦い、辛い、など味覚が過敏です。なので、農薬などを知らないだけで味覚そのものは感じているのかも知れません。

そもそもなぜ苦くなるのか?それは、硝酸態窒素という成分が食材に残留しており苦くさせたり、深刻な病気に繋がる症例も上がっていたりと、私たちが知らないだけで、毎日の積み重ねで体調が急に。。なんてことも0%ではありません。

まとめ

日本は外国からも安全、安心度が高く評価が高いです。日本の製品は商品も壊れにくい、長持ちするなど信頼は高いです。ただもし農薬のものが本当に100%危険かと言われたら、そうでもないのですが、少しでも危険性が0%ではないんです。なので、無農薬、オーガニックなどなどが出てきています。安心度は高いほうが好まれている傾向も近年強くなっているのが現状です。現在は大丈夫でもお身体にとっては負担になることもありますので、今からでも遅くはありません。無農薬野菜食べてみてくださいませ。素材本来の味が楽しめるはずです。食べてみればすぐわかります。そうして選ぶ食が変わります。

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