料理にはしそ?!簡単に紫蘇を足すだけで健康に?!
皆様しそはもちろんご存知だと思います。料理にしそをいれるだけでアクセントになり、美味しさや、風味が増しますよね??
お値段も安いですく、お手頃に購入できる食材だと思います。
しそはシソ科シソ属に属している一年草です。茎が四角く、葉の部分がギザギザしているのが特徴だと思います。
日本では昔から栽培されており、豊かな香りから「和風ハーブ」とも呼ばれています。
シソの種類
シソには2種類赤シソと青シソの2種類があり、一般的にしそと呼ばれているものは赤しそのの事で、青しそは変種の部類になります。赤しそには、シソニンと呼ばれるアントシアニン色素が存在しており、酸と反応すると赤く発色する性質を生かして「梅干し」「紅ショウガ」「シバ漬け」などの着色に用いられてます。
青しそは【大葉】とも呼ばれ主に薬味として使用されております。
薬効が高いのは【赤しそ】
栄養価が高いのは【青しそ】
しその豆知識
カニを食べて食中毒を起こした少年にしそを与えたところ、元気を取り戻したと言われる逸話があります。
せき止めの薬としても日本では昔から使用されていたぐらい健康によい働きをしていたシソは、健康面において重宝されていたんですね☆
シソの健康効果
アレルギー症状を軽減する効果
食欲増進効果
目の健康に働きかける効果
免疫力を高める効果
骨や歯を丈夫にする効果
ストレスを和らげる効果
疲労回復する効果
貧血を予防する効果
血液をサラサラにする効果
シソには健康効果が高い食材になります。
刻んでも、そのまま巻いても、料理のの彩にもってこいのシソです。
是非シソをプラスしてみてくださいませ。