乾燥はお肌だけではない？！意外にみられているリップ事情-美活-

あなたは見逃していませんか？！見落としがちな唇

皆様これからどんどん寒くなり、乾燥の季節になっていきます。

食べ物は美味しいものが、これからいっぱい増えていきますので楽しみではあります。

このようなご時世ですので、マスクの着用は外せません。

アルコール除菌などでも対策をしていかないといけませんので、手荒れの原因となります。最近では冬に近づいている証拠に乾燥してきますので、保湿クリームや、加湿器、日頃のケアなどで対策をしていかないとお肌の健康も悪くなってきてしまいます。

今回は意外にマスクの力でおざなりになってしまっている唇について投稿していきたいと思います。

唇の色味がなぜ悪い？!原因を追究

その１、日焼け

日焼け→紫外線は女性の天敵になります。日焼けも乾燥を招き、お肌ももちろんですが、唇も乾燥の原因になります。水分がどんどん蒸発してしまい、最後にはカサカサになり、見た目にも表れてしまいます。

その2、摩擦などの刺激

お肌も摩擦など弱くひどい時には粉を拭きます。後は唇も同様です。そうなると本来唇自体も角質が表面に浮き出てきて、ボロボロになってしまいます。後はこすりすぎて色素沈着になってしまいます。

その３、血行不良による

寒くなったりすると、血液循環が悪くなります。血行不良になると唇の色味がどんどん紫になっていきます。そうするとお顔の事態も悪く見えてしまいますので、お顔の印象も変わってきます。

その４、舐めたり、皮をはがしたりする癖

乾燥が気になってしまうと、すぐ舐めて潤いを与えますが、すぐ乾燥して水分が蒸発してしまい荒れを引き起こしてしまいます。カサカサに乾燥している時に皮をむいたりすると、どうしても血が出てきてしまい、表面に血の跡が残り、治るまで見た目に反映されてしまいます。

その５、寒い時に布団の中でうずくまる

寒いと思ったら布団の中にこもってしまい、唇が荒れた経験ないでしょうか？布団の中は密閉空間になり、空気が遮断され、中で熱がこもり、また毛布などでもこすれたりするので、乾燥します。

唇を綺麗なピンク色ににするには⁈

その１、しっかりクレンジングをする

お顔はしっかりクレンジングされていると思いますが、しっかり唇をくるくると洗っている方は中々少ないです。唇にも汚れはありますので、そのまま放置してしまうと、色素沈着になりピンク色に遠ざかってしまいますので、しっかりケアされてください。

その２、スクラブやピーリングのジェルなどでマッサージ

芸能人のかたも必ずやっているスクラブジェルは常に優しくマッサージを行い血液循環を良くしているそうです。あとは個別にパックもしっかりされていて、しっかりきちんとケアをされている方はすっぴんの時でもすごくピンク色で綺麗でした。男の芸能人の方も色素がない人は嫌だし、元気がなさそうに見えるなどと、綺麗なのは嬉しいと、コメントしていた方もいました。これをするだけでもピンク色に近づけれます。