急な体調不良が実は。。。
☆前に比べて疲れやすくなった
☆運動をしているのになかなか痩せない
☆足元が冷えやすい
☆体温が低い
代謝が悪いと、疲れやすい、痩せにくくなるだけではなく、体温が低下してしまうので、免疫力が低下し、病気や風邪になりやすくなります。
現代人は、大人も子供も低体温である方が増加しており、平熱が35℃台であると聞いても、あまり驚かなくなってきました。
甘く見られがちな低体温ですが、実は、体温が1℃下がるごとに50~60%免疫力が低下してしまうのです。
同じ環境で生活し、同じ食事をしていても、体温が違うと免疫力にも差がでてしまうため、低温の方は風邪や病気にかかりやすくなってしまいます。
さらに、体温が1℃下がると、基礎代謝も13%低下します。
代謝が悪くなると、エネルギーがつくられないため、疲れやすく、脂肪が燃えづらくなってしまうのです。
代謝を高めるポイント①たっぷり酵素を摂る
基礎代謝とは、生命活動をしていく中で欠かせない、エネルギー消費量のことです。
代謝が悪いと、食べたものがエネルギーに換えられず、太りやすくなる他、疲れやすく、冷えやすい体になります。
酵素が体を救う
食事からは、ビタミンやミネラル、酵素などの栄養素を摂ることができますが、それらの栄養素を必要なエネルギーに換える(エベルギー代謝)ために欠かせないのが、“酵素”です。
酵素は、
①食べものの消化
②皮膚の新陳代謝
③血液の循環
などの働きがあり、生命活動に欠かせない大切な栄養素です。
しかし、体内でつくられる酵素の量は年齢と共に減少していきます。
年齢を重ねて、「脂っこいものが食べられなくなった」「すぐに胃もたれがするようになった」ということが起こるのは、消化に必要な酵素が足りなくなっているから。
長生きをしているお年寄りの食生活がテレビ番組で取り上げられ、「長寿の秘訣はお肉を食べること」と言われているのを一度は見たことがあるかと思います。
それは、「お肉を食べるから長寿になる」のではなく、「お肉を食べても分解できるほど酵素をたっぷり持っているから」なのです。
まとめ
この食材がいい!!あれもいい!!とかもあるとは思いますが、まずはどうしてこれがいいのかきちんと理解してやっていく方が健康の近道だと思います。