ゴボウは健康の源!!
今回はゴボウの良さを皆様にお伝えしたく投稿致します。
皆様ゴボウお好きですか??
ゴボウの栄養、成分を知る!!
ゴボウには栄養素がたっぷりあります。
1、食物繊維
便通を良くするのは食物繊維です。食物繊維には2種類タイプが御座います。水溶性、不溶性があります。
水溶性→水で溶ける性質があり、糖の吸収を遅らせ血糖値の上昇を抑えてくれます。体内の要らない老廃物をしっかり体外に排泄させます。
不溶性→腸内ので水分を吸収して膨らみ、腸壁を刺激して蠕動運動を促し便通を改善の道に近づけます。
2、クロロゲン
【クロロゲン】とはゴボウを見ずに浸して茶褐色になるのはコーヒーにも含まれているポリフェノールがの一種【クロロゲン】が水に流れてきます。【クロロゲン】は強い抗酸化作用があり、アンチエイジング、脂肪を燃焼効果があります。
3、イヌリン
【イヌリン】は多糖類なために人間の消化酵素では分解できないために水溶性食物繊維に分類されています。腸内で善玉菌ののえさになるために善玉菌が増えて腸内が活発になります。
ゴボウを美味しく食べる方法
1、あく抜きは不要
ゴボウはアクが強いために切っているそばから変色していくため、変色を防ぐ方法に【お水または酢水】にさらすこと!!あく抜きは実は要らない食材です。【クロロゲン】があく抜きをすると外に流れてしまいます。
2、切ったらすぐ調理!!
切ったゴボウをしっかり水にさらしたりしないと、変色してしまいせっかくのポリフェノールが失われていきます。全部切り終えたら30秒ぐらいさらす程度でしっかりシャキシャキになります。
3、ゴボウの皮はそのまま残す
ゴボウの皮の近くに独特の風味やポリフェノールなどおおくの栄養素が入っているのでゴボウは皮を切らずに、たわしなどで洗い流す程度で十分です。
きんぴらごぼうや、炊き込みご飯、豚汁、煮物、など様々な料理のわき役的存在ですが、口の中に入れるとゴボウの風味、味などが最高にお口の中で広がりますので、食材ひとつで料理が極端に変わります☆しっかり栄養を取りながら食材を味わいましょう。
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